お店のあゆみ


会議、行事等のお弁当「一期一会」の心を持ってお届けします。



朝6時30分オープンの店として、1987年創業しました。朝6時30分オープンということで、ランチ630と命名しました。

創業時コンビニエンスストアがほとんどなく、ホカホカ弁当の需要をお昼は見込めたのですが、朝の通勤客もターゲットにしようと考えていたため、本社工場に向かう土橋からの道で山ノ手地区に出店を絞っていました。
その当時、交通量が1日13000台だったと思います。狙っていた地区のスナックが閉店され、そこをお借りしました。4年間お世話になりました。
そこでは、発泡スチロールの保温箱を使った事務所への配達、個人で営まれているコンビニエンスストアのお弁当、惣菜を一括で受けもたせてもらいました。
1991年8月から御幸本町へ移転しました。
大家様である戸田さんのおばあさんと社長がお会いした時意気投合して移転を決意しました。
戸田さんのおばあさんには多くの事で助けて頂きました。そのおばあさんが亡くなり、そこでの御縁もなくなりました。17年間お世話になりました。
その後、2008年大林町に移転しました。
こちらの店の大家さんは社長の保育園からの同級生で好条件でお借りしています。
お持ち帰りのホカホカ弁当から会議、行事等のお弁当屋に変わりました。
今年31年目に入りました。

このランチ630は一言でいうと、変わったお弁当屋です。
この店で変わっていると思う所
  • 原価計算をほとんどしない事
  • 偶然の流れが不思議な程上手くいく事
         (人事、食材、時間、売上)
  • 社長がいつも言っている事
       「お弁当をおいしく作るには無心の状態で一生懸命作る事」
         おにぎり、ポテトサラダ等はつくる人でなんか味か違う事
  • 色々な判断をOリングテストで決めている事
  • 社長が毎日、言霊や潜在意識に関わる話しをする事
  • 社長は30年お弁当屋さんをやっているのに、包丁でリンゴの皮が剥けない事
          などです。